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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-08-07 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第9号

それを法制度としてどのように整備をするかということについては、もちろんおっしゃるとおり別物だろうというふうに思いますが、せんだっても、井野参考人西脇参考人も含めて、NRCに相当する日本で言う規制委員会がきちんと実効性を含めた避難計画を承認する、そういう制度設計が必要であろうということを御指摘いただいていたので、私自身もそれは大いに賛同するところでございます。

椎名毅

2014-05-29 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第6号

それで、きょうは、限られた時間ですので、澤参考人それから西脇参考人を中心にお伺いをさせていただきます。御了承いただけたらと思います。  大きく三点お聞きをしたいと思っています。一つ規制委員会あり方。もう一つ人材育成。それから三点目が、安全規制以外の原子力政策ですね、澤参考人の資料でいえば、例えば原賠法の話等もありました。この三点を御質問申し上げます。  まず一点目の規制委員会あり方

足立康史

2000-04-05 第147回国会 参議院 憲法調査会 第5号

小泉親司君 西脇参考人お尋ねしますが、私たち憲法九条に基づいて、国際貢献ということがいろいろ言われるんですが、私たちは、やはり国際貢献というのは憲法に基づいて非軍事的な手段で積極的な貢献をすべきだと。その点については、今の紛争の問題について言えば、根源には貧困だとかそういう問題があるわけで、こういう問題を解決するということが非常に大きな問題だというふうに思っております。  

小泉親司

1987-09-16 第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

西脇参考人 お答えいたします。  電話番号案内の問題につきましてはたびたび本委員会でもお話が出ておりますが、実際の御利用の状況からいたしますと非常に御利用に偏りがあるということもございまして、私どもとしては、これが経営上の問題として非常に大きな問題だということで各方面から検討いたしております。

西脇達也

1987-09-16 第109回国会 衆議院 逓信委員会 第2号

西脇参考人 ただいまの点につきましては、先生指摘のとおり、相当多くの地方で点字の請求書をつくりまして、正規の請求書を同封してお送りしております用地元の御要望によりましてやっておりますので、順次地域も広がってきておりますが、今後も地元の御要望を伺いながら努力をいたしたいと思います。

西脇達也

1986-10-28 第107回国会 衆議院 決算委員会 第2号

西脇参考人 お答え申し上げます。  ただいま先生お話のございました委託公衆電話でございますが、私ども公衆電話一種と二種に分けてございまして、一種と申しますのは、社会、公共の利用に広く供せられるように、都市部の場合には大体五百メートル四方に一個、それから地方の場合におきましては大体一キロメートル四方に一個というような設置をいたしておりまして、これは二十四時間使えるようにいたしております。

西脇達也

1986-04-23 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

西脇参考人 お答えいたします。  ただいまカード公衆電話お尋ねでございますが、現在全国に約六万台ついてございます。先ほど来の、なかなか全国的にバランスよくついてないではないかというお話でございますが、最初でもございますので、空港でございますとか駅でございますとか、そういう人の多く集まるところから設置を始めまして、だんだんにふやしてきております。

西脇達也

1986-04-16 第104回国会 衆議院 逓信委員会 第8号

西脇参考人 お答えいたします。  ただいま御質問カード公衆電話でございますが、五十七年の十二月から設置を始めまして、大変御好評をいただいているものでございます。現在約六万台ついておりますが、今年度はさらに七万台設置をいたしまして、十三万台にしたいということで鋭意努力をいたしておるところでございます。  

西脇達也

1985-09-06 第102回国会 衆議院 法務委員会 第24号

西脇参考人 ただいま先生お尋ねで、迷惑電話防止策としてどのようなものがあるかということでございますが、私ども、五十七年の十月一日から二重番号サービス、これは電話番号を二つ持っていただく制度でございます。それから電話番号変更制度、これは迷惑電話がかかって困っていらっしゃる方に、お申し出によりまして電話番号を変更していただく。この二つの制度をスタートさせております。

西脇達也

1985-09-06 第102回国会 衆議院 法務委員会 第24号

西脇参考人 お答え申し上げます。  現在使っております電話交換機機能からいいますと、なかなか発信相手を見つけるような機能はつけにくうございますが、現在三鷹で実験をいたしておりますINSのモデルシステムにおきましては、発信相手番号がわかるようなディジタル電話機というものを実験いたしております。

西脇達也

1964-10-01 第46回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第21号

西脇参考人 まことに岡先生のおっしゃられるとおりに、慎重の上にも慎重を期するということは、きわめて大切なことだと思います。しかし、入るということをきめられておるというような条件のもとにおきましては、いまからでもやるということのほうが、全然やらないよりはいいという感じがしますので、それは大いにやっていただきたい。やっていただくことはまことにけっこうだという感じがいたしております。

西脇安

1963-03-06 第43回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第9号

そちらの方のことはよくわかりませんが、さっき西脇参考人がおっしゃった、日本のこれからやろうという原子力船は、さっき私が申しましたサバンナ号のような、廃棄物といっていいか、排泄物といっていいかわからないものでございますが、それを出さないためにひどくコストのかかるようなことをやろうとしているということをおっしゃったようです。そうすると、日本は何か損するような気がするのです。

檜山義夫

1957-02-21 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

西脇参考人 私がわざわざウインズケールを持ち出しましたのは、その決定がございましてから、昨年の十月に国連の放射能会議が開かれておりまして、そのとき問題になったのがウインズケールから海に放射能をどんどん毎日大量流す問題であったからであります。結局、下水を流れても、最後に海に入ることが国際的な問題となる。その海に入ることに対する国際的な危険性、その災害の対象というものは、もちろん原水爆が一番多い。

西脇安

1957-02-21 第26回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

西脇参考人 将来、原子力研究発達という観点からいたしますと、今お話のありましたように、この際何としてもわれわれは原子力研究という面と原水爆というものをはっきりと切り離して考える。つまり原子力発達のために、われわれに人類の最大の科学的成果ともいうべき原子力にいつまでもおびえ続けることはできないのであります。

西脇安

1954-04-28 第19回国会 衆議院 文部委員会 第28号

西脇参考人 先ほどアメリカでは各家庭にというお話がありましたけれども、まだそこまでは行つてないと思いますが、アメリカあたりでも特にニューヨークとか、ああいうところでは非常に用心をして、万一放射線物質が降つて来た場合に備えまして、いろいろ対策を考慮しておるという話を聞いておりますけれども、まだ各家庭にまであるかどうか――日本よりは多いかもしれませんが、そこまでははつきり存じません。

西脇安

1954-04-28 第19回国会 衆議院 文部委員会 第28号

西脇参考人 今のにちよつと追加さしてもらいますと、結局先ほどから申しておりますように、一つ分野と他の分野との協力といいますか、その中間分野を行く学問の発展が、日本においては非常に遅れておつて、またむずかしい、いろいろ障害がある。従つてこういつた中間分野を発展させ、理学部と医学部の中間にある人を養成するということが、非常に緊急な問題じやないかと思います。

西脇安

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